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2026年8月14日金曜日

  • 1 日前
  • 読了時間: 1分

ハードディスクの中には

23年くらい前からの写真が眠っている。

クリックしないと目覚めないままになるんだなーと思うと切なくて

時々ランダムにファイルを開けてみたりする。


20年前の明日は富士山の五号目あたりで

撮影していたらしい。

終戦記念日の黙祷のサイレンを途中で聞いた記憶がある。

富士山はあの世とこの世が繋がっている場所だと思っているから

祈るのに良い場所だなと思う。

20年前の私はそんなふうには思っていなかった。



この日はとにかく風が強くて眩しくて

どの写真も髪がドライヤーに吹かれたようになって

目が開けられない顔をしている。

このあたりは乾燥もするから、時間の経過とともに肌がカサついている。

本当に、写真というのは時間の抜き撮りだ。

この頃思っていたいろんなことを思い出した。

記憶のシャベルみたいだね。


記録があっても記憶が無いと実感がない。

戦争がそういうものにならないようにしないといけないと思う。






 
 
 

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