パナソニック汐留美術館に「ジョルジュ・ルオー展」を観に行った。
美術館20周年の企画。
15周年の時も行っているのです。
その時に
「青い鳥は目を潰せばもっとよく歌うだろう」という作品のポストカードを買った。
ずーっと手帳に挟んである。
心眼を磨けと言われている気がするから、忘れないように。
今回も飾ってあって、推しに会えた!と喜んだ。
楽しい絵は明るい気持ちになるし
悲しい絵は泣きそうになる。
別に注釈を見なくても伝わってくる不思議な画家さんだ。
(私がなんかわかる人とか、そういうんじゃなくて)
波長が合うってことなんだろうなあと思ったり。
撮影可能作品のひとつ。
茶色に見えていた額縁が
写真では緑っぽい色も混じっていた。
単に、光のせいかもしれないけれど。
なんか、絵の中の女性が指さして教えてくれているみたいで楽しい。
また会おうね。
5年後くらいに。
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