2020年10月17日土曜日
- 奥井亜紀
- 2020年10月17日
- 読了時間: 1分

お気に入りのデニムを履いてお出かけした。
(好きなので、時々しか履かない。あまりダメージを与えたくない。でも、履きたい。)
きっと、私がそのデニムを買った頃、中学生にもなっていないであろう女の子と会話した。
「たぶん12年くらい履いているデニムだよ」と言ったら
「ヴィンテージじゃないですか!」と驚いたように返してくるから、笑ってしまった。
10年を長いと思えるうちは若いのだ。
そして、このデニムちゃんには、本当の「ヴィンテージ」と言われるまで長ーーーく月日を過ごしていただこうと思った。
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