![](https://static.wixstatic.com/media/42834b_3c000e5edd7444a28ee93f8913f56959~mv2_d_1986_3004_s_2.jpg/v1/fill/w_147,h_222,al_c,q_80,usm_0.66_1.00_0.01,blur_2,enc_auto/42834b_3c000e5edd7444a28ee93f8913f56959~mv2_d_1986_3004_s_2.jpg)
思いがけず早く起きちゃったので、いつもより早い時間から歩いていた。
駅につく手前で財布を忘れたことに気づき、取りに戻る。
ついでに、思ったより風が強くて寒いので着替えた。
着替えたら、帽子も変えたくなって、スニーカーの色も変えたくなった。
これまでの私なら、この時点で、もう出かけるのをやめるところだけれど、今は人生で1番運動に前向き週間だから、目標歩数をクリアしに出かけた。
同じような時間に運動している方とすれ違う。
あちらはいつも走っている。
だけど、とにかく、苦しそうで、「じゃあ私も走っちゃおう☆」なんていう気持ちにはまったくならない。
走るという行為のはじまりは、追ったのか、追われたのかどちらだろう。
狩りのためだったのかなあ。
大昔なら、のんびり歩いていたら、あっという間に真っ暗になっただろうなあ。
自発的に、速く走りたかっただけの人は、いたのかしら?
そのDNAが欲しい。