駅まで行ったら、財布を忘れていることに気づいて、いきなり出戻り。
そしてたどりついた目的の場所は、お休み。
休憩に入ろうとしたカフェは満席。
どこも、休日のような賑わいだった。
今日の私は、ツイていなかったのかもしれない。
でも、どこを歩いていても花が咲いていたので、残念な気持ちより、ときめきの記憶のほうが多い。
私にはきこえないけど、離れていても、同じ種類の花たちは大声で挨拶している気がした。
特に、ソメイヨシノさんたちはうるさいくらいにいろんな合図を送りあってるんだろうなあ。
あした、さむいらしいでーーー!
きをつけるんやでーーー!
関西弁なわけないか。