日頃、飲み会的なものに縁がないので、居酒屋メニューをみるだけで、珍しいものがいっぱいだ!とテンションがあがる。
比較的、はやめにおなかいっぱいになるから、そのあとは乾きもののおつまみが友達。
さきいかにバター。
別にさきいかだけでいいじゃないかと思うけど、バター。
こうやって高カロリーになるのね、と納得。
高カロリーなものは、おいしいの魔術がかかっているみたいだ。

そういえば、以前感心したメニューは、さきいかの天ぷらだった。
こう書くと、さきいかがものすごく好きみたいだけど、そうじゃなくて、どこでも買えるし、自分でもよくわかっている味のものだから、どんなふうに変身しているのかが知りたいのだ。
人間も、出会うたびにちょっと素敵な変身っぷりをみせあえたら、楽しいよね。
「私」というお店のメニュー、いろいろありますけどーーっていえたらいいな。