2018年2月9日金曜日okuiakiofficial2018年2月10日読了時間: 1分降りるはずの駅を乗り過ごして、ひとつ先の駅から戻りつつ、またそこでなんとなく信号を渡りそこねて、迷いこむようにしてたどりついた先には、大きな空があって、天使が落としていったような雲の羽根が浮かんでいました。今まで何度も通っているのに、気づかなかった看板や花壇をみかけて嬉しくなった。突然散歩の足を停めた犬と目があった。またどこかで会えるかもしれない。次は違う生き物同士で。
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