
通りがかりにみつけた神社。
どうやら奥社は階段の上のよう。
はりきってのぼったものの、場所がよくわからず、降りることにした。
風が揺れるたびに木漏れ陽がシャワーのように道を照らしてくれて、寒かったけど、楽しかった。
突然、スポットライトが当たったみたいに、小さな緑の葉っぱが登場。
枯葉ばかりの通り道に、春が生まれたみたいだった。
これは、木の赤ちゃんなのだろうか。
長生きしてほしいなあ。
おみくじをひいたら、大吉。
でも、頻繁におみくじをひいていると、大吉小吉、吉だとかは目印みたいなもので、ほんとうに大事なところはコレなんだなっていう共通の言葉を発見する。
ということで、
冬の間に育つもの、それが大事みたいですよ。