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2017年9月17日日曜日

  • okuiakiofficial
  • 2017年9月17日
  • 読了時間: 1分

誰かのために梅干しを探しているという夢をみて目覚めた。

でも、そういう夢をみていたことを夜になって思いだした。

冷蔵庫のなかをみたら、個包装された梅干しがみつかった。

いいかげん食べてほしかったのかしら?

賞味期限まであと少しだった。

私は、母の影響で、梅の種の中身まで食べる。

種の殻をわるときは、飼っていたハムスターを思い出す。

目が赤いのと、黒いのがいた。

ちゃんとした名前があったのかどうか。

目が黒いから「くろちゃん」と呼んでいた気がするから、赤い方は、「あかちゃん」だったのかな。

たいしたことのない日々でも、重ねればたいした量になっちゃうらしい。

思い出せないことでいっぱいだ。


 
 
 
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