花の金曜日という言葉は死語だろうけれども。
リハーサルのあった夜は、花金。
勢いで、おそーい夕食なのに、ラーメン!
(サイズは小さく、九条ネギを山盛りという、少しからだに優しい仕様)
リハーサルは、楽しい。
でも、なんやかんやと、苦しみのようなものもついてくる。
楽して楽しいなんて、嘘っぽいもんね。
これでいいのだ。
歌えば、どんなに古い歌でも、空気が入って膨らむ感じがする。
アレンジを変えていくと、ときめき復活。
演奏に磨きがかかれば、キラキラしてくる。
曲と、恋愛してるんだと思う。
愛おしく、演奏してあげないと。
1番素敵にみえるように、飾ってあげたいよね。
好きなんだもん。