春物のお洋服って、なんだかまぶしい。
毎年のことだけど、コートを着て着ぶくれた自分が、透けるような素材のブラウスと目があったりすると、必ず劣等感を感じる。
たとえ派手なコートを着ていても、淡い春の華やかさの前では負けちゃうし、身体中に春になってもとれない甲羅のようなウロコがくっついてる気分になる。
ほぼひと月後の3月4日 にはライブがあります。
春っぽいものが着たいんだよなーって思ってるけど。
とにかく、どれもこれもまぶしすぎて、まだちゃんとみることができないのだった。
ゆめがみたいな。
さめないゆめを。