次の季節は春なんだということを思い出させてくれるような、あたたかな日差し。
太陽ってあったかいんだねーって、当たり前のことにしみじみ。
日が暮れたら、逆にものすごーく寒くって、しかも眼科に行ったら、メガネも無いのに、裸眼で帰らなくちゃいけなくなって。
「ぎゃーーーー」ですよ。
持ってるメガネは完全な伊達眼鏡。
かけてることで、見える気分・・・には、ならへんならへん・・・・
できるだけ、壁際を歩きながらの、駅から家までの道。
いきなり冒険物語。

寒かったからコーヒーを飲んだんですけど、空いてる席がみえないので、カウンターで立ち飲みです。
階段はね、平面にみえるんですねー。
車も、どのあたりにいるかよくわかんない。
電信柱は、闇にまぎれると、忍者柱になってました。
良かった。
家の近くの眼科にしといて。
ああ。
メガネとコンタクトレンズを開発してくれた人に、足を向けて眠れない!