朝から雪のおかげで、11月なのに、2月くらいの気分で過ごしました。
子供の頃、石油ストーブの上には、つくっておいた焼き芋や、おでん鍋がのせてあった。白い蒸気がケトルの口からふわふわと湧き上がるのを不思議に思いながらみていた。
沸騰するほどではないから、ときどき、ふわーっと飛び出してくる。
ドライアイスの煙も、大好きだったから(今もだけど)どうして熱くても冷たくても白い煙が出るのかが不思議だった。
幼稚園でお弁当をあたためたことも思い出す。
昔のお弁当箱は、アルマイトだったから、そういうことができたんだよなあ。
ただ、お弁当がどのくらいあたたまっていたかはまったく思い出せない。
毎日おいしいとは思っていたんですけれども。
ストーブの周りにいろんなお弁当箱が並んでいるさまが好きだった。
お弁当包みにも、色々あったなあ。
26日からの「冬温記号」ツアーグッズには、バンダナがあります。
幼稚園の頃の私に、使ってほしいなー。