2025年2月6日木曜日
- 奥井亜紀
- 2月5日
- 読了時間: 1分
とっても久しぶりに 山種美術館
日本画専門の美術館。
新年の催しなので
めでたいもの、HAPPYなものを描いている作品ばかり。
なんか聞いたことある!っていう
すごい方の作品ばかりだから
ため息というか
息を止めて眺めてしまう。
画家さんが高齢になってからの作品が多くて
そこも寿ぎポイントだった。
フライヤーで見ている時から
埴輪(猪を抱える猟師)が気になっていた。
この作品だけは写真が撮れたので、みんなの人気者。
ポーズが「まだ撮るんかい!」って突っ込んでるお笑い芸人さんに見えてくる。

捕まって可哀想なんだけど
猪がとにかく可愛い。
(私はイノシシ年なので親近感があるのです。)
この作品の作者は、どんな人生を歩んだのかな?と興味が湧いた。

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