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2024年9月15日日曜日

今日も暑かった。

車で移動中に海辺を通過。

海水浴をしている人たちがいる。

サーフィンとかではなく、海水浴。

たとえ真夏でも

海に入るわけではない私には

思いつきもしない休日の使い方。


みんな自分の好きなことをするために

生きているんだなーって

当たり前のことを思いながら

私は私の好きな場所へ足を向ける。


昨日からの企画展

「瑛九 まなざしのその先に」を目当てに行った。

眼科のお家に生まれて

エスペラント語(人工的な国際共通語)を家族で話していた・・・って

文化レベルが高すぎる!

プロフィール年表を見ていたら

14歳くらいですでに大人!って感じだった。


いろんな作風の作品があるのだけど

点描画が宇宙っぽくてワクワクした。

画面から何かが出たり入ったりしているように見えた。

キャンバスにブラックホールというか異世界への

(もしかしたら未来への)出入り口を見いだしていたのではないかしら。


家業である眼科医にはなっていらっしゃらないけれども

「目」をイメージする作品が多くて

不思議だなーって思った。

心眼の先生だったのかもしれないなあ。


「街の灯」

私は目が悪いので

裸眼で夜景をみるとこんな感じになってるかも。

親近感!



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