今日も暑かった。
車で移動中に海辺を通過。
海水浴をしている人たちがいる。
サーフィンとかではなく、海水浴。
たとえ真夏でも
海に入るわけではない私には
思いつきもしない休日の使い方。
みんな自分の好きなことをするために
生きているんだなーって
当たり前のことを思いながら
私は私の好きな場所へ足を向ける。
昨日からの企画展
「瑛九 まなざしのその先に」を目当てに行った。
眼科のお家に生まれて
エスペラント語(人工的な国際共通語)を家族で話していた・・・って
文化レベルが高すぎる!
プロフィール年表を見ていたら
14歳くらいですでに大人!って感じだった。
いろんな作風の作品があるのだけど
点描画が宇宙っぽくてワクワクした。
画面から何かが出たり入ったりしているように見えた。
キャンバスにブラックホールというか異世界への
(もしかしたら未来への)出入り口を見いだしていたのではないかしら。
家業である眼科医にはなっていらっしゃらないけれども
「目」をイメージする作品が多くて
不思議だなーって思った。
心眼の先生だったのかもしれないなあ。
「街の灯」
私は目が悪いので
裸眼で夜景をみるとこんな感じになってるかも。
親近感!
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