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2024年4月2日火曜日

  • 執筆者の写真: 奥井亜紀
    奥井亜紀
  • 2024年4月2日
  • 読了時間: 1分



1週間前と同じ場所を通っているのに

花が咲いているだけで

違うところのように見えちゃう。

花の種類関係なく

「みんなで咲いちゃえ!」

と誰かが号令を出しているみたいだ。


年々花の数が減っている桜。

今日は、まだ三分咲きだったけど

満開の瞬間を見ることができるといいな。

でも、花より、幹の具合が気になるし

枝の細さも心配で見あげてしまう。

毎年鑑賞している桜には

見る、よりも

会う。という言葉の方が合っている。


駅のホーム。

新しそうなスーツ姿の男性が多かった。

大人っぽいけど

みんなすごい年下なわけで。

定期を買う人たちの列は毎年の風物詩。

昔はもっと並んでいたなあと思い返す。

だけど30年以上前の話し・・・と思うと

人生はほんと短いなーと感動する。

短いのにいろんなことがあるから

これまた感動する。








 
 
 

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