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2024年11月27日水曜日

  • 執筆者の写真: 奥井亜紀
    奥井亜紀
  • 2024年11月27日
  • 読了時間: 1分

近所のお店が水曜日が定休日で

昼でも夜でも

前を通ると

水曜日は「おやすみ」って感じで暗いのです。


自分ではいつも通りなつもりなのに

そこに灯りがついていないだけで

ちょっと寂しくて頼りない気持ちになる。

別にいつも行ってるお店というわけでもないのに!

自分が勝手に思っている

当たり前の景色というのは

いつの間にか自分の拠り所になっているんだなと思う。


心の中も同じだと思うのよね。

暗くなっているところ

今日だけおやすみなのか

本当はずーっと灯りがつかないのか

自分に向き合って考えた方がいいとき、あるよね。

そういうの

現実の世界を見ていると見えなくて

なかったことにしちゃいがち。

目を閉じて

自分の心の世界を覗きにいかないとね。

外に向かって遠くへ行くのも

内に向かって深く進むのも

同じくらい大冒険だと思うよ。




 
 
 

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