近所のお店が水曜日が定休日で
昼でも夜でも
前を通ると
水曜日は「おやすみ」って感じで暗いのです。
自分ではいつも通りなつもりなのに
そこに灯りがついていないだけで
ちょっと寂しくて頼りない気持ちになる。
別にいつも行ってるお店というわけでもないのに!
自分が勝手に思っている
当たり前の景色というのは
いつの間にか自分の拠り所になっているんだなと思う。
心の中も同じだと思うのよね。
暗くなっているところ
今日だけおやすみなのか
本当はずーっと灯りがつかないのか
自分に向き合って考えた方がいいとき、あるよね。
そういうの
現実の世界を見ていると見えなくて
なかったことにしちゃいがち。
目を閉じて
自分の心の世界を覗きにいかないとね。
外に向かって遠くへ行くのも
内に向かって深く進むのも
同じくらい大冒険だと思うよ。
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