2023年2月14日火曜日
- 奥井亜紀
- 2023年2月14日
- 読了時間: 1分
「おくうのあい」という言葉が目に入った。
おくいあき に とっても近い語感で親近感。
「屋烏之愛」という四字熟語のふりがなだった。
溺愛とか
盲愛のたとえだった。
その人のことを愛するあまり
その人に関わるもの全て
その人の家の屋根にとまっている烏さえ愛おしくなること・・・だって。
え?
恋愛したらフツーじゃないの?と思ってしまったけどさ。
その人にまつわるもの全部愛しくて当たり前だよね。笑

「おくいのあい」
昔はさ
大げさな歌詞が多いとよく言われたものでした。
今でも人気な楽曲の歌詞は
その大げさと言われた言葉たち。
愛は、時の流れに溶けて染み込んで当たり前になったのかしら。
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