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2022年9月17日土曜日



大人になってからの献血体験は数回。

なんとなく呼び止められてそのままやっているパターン。

張り切って行った日は何かの成分が足りなくて

トライアゲイン!な冊子をいただいて帰った。

なんか、そこまでしてトライしなくていいかなって思っちゃって、結局その数年後に1回行ったきりだったんじゃないかしら。


いつどうしたというのが献血手帳に残っていればよかったけど

持ち歩いていなかったので、作った当時の平成13年(2001年)の記録しかなかった。

献血者コードというところが空白だし、もう持ってても意味がないんだろうなあ。

ただの記念品だな。

(私はこの手帳の赤と金の配合が大好きなんです。)

今はWebサービスもあるらしいし。


10年くらい前だと思うけど、誕生日に献血をしたことが1番いい思い出。

カルテを見た看護師さん全員に「おめでとう」を言っていただいた。

キティちゃんグッズをお土産袋に入れながら「他に何かないかしら?」と探してくれたりして、本当にいい人しかいないなーって思った記憶がある。

ものすごい勢いでテキパキ手を動かしながらも(血管に針を入れるまでの動作が流れるようで、針が刺さる瞬間を見逃しそうでした。)朗らかにおしゃべりと指示を交わしている様子を見て、素敵な手品を見ている気分でした。






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