2022年4月19日火曜日奥井亜紀2022年4月19日読了時間: 1分水色レンズのサングラスをして出かけた。青空をうつしたから水色のレンズになった気がして嬉しい。トンボの仲間入り。避暑地のような爽やかな風。桜の木がわっさわっさと新緑色の風を作っている。高いところから見下ろすと、丸い小さな森のようだった。ひとつふたつ花が残っている。金平糖を思い出した。妖精のおやつになるのかな。
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