帰りの電車の中で見えた美しい夕景。
淡い桃色と水色、藤のような藍のような・・・なんとも言えない複雑な色あい。
こんなに素敵な世界を作ってくれてありがとうの気持ちが感嘆のため息になる。
誰にお礼を言ったらいいのかしら。
人間は救いを求めて宗教に入るというけど、始まりはそうじゃなくって、神さま(のような何か)にお礼を言いたかったんじゃないかと思うんだよね。
そして、目では空を見つつ、脳内では妄想料理。
塩と体にいい油でモミモミした三つ葉とお揚げさんの焼いたやつを和える。
ナムル+揚げということですね。
作ってみたら、ちょっと塩が強かった。
明日、味が馴染んだら、お酢をかけたり、辛くしたり、チャーハンの具にしたり、いろいろと広がるので、便利な気がしました。
ああ。
お揚げさん。
とってもとってもお世話になってるのに、90円だし。
泣けちゃう。
せめて、お揚げさまと呼ばせてください。
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