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2021年2月17日水曜日

  • 執筆者の写真: 奥井亜紀
    奥井亜紀
  • 2021年2月17日
  • 読了時間: 1分



夕方、数分間だけ部屋の壁に当たる夕陽。

カーテンの開け方で模様が変わるから何度見ても飽きない。

そして正しくは、我が家が夕陽に包まれているのではなく、どこかのお宅の窓に当たった光りが我が家に入ってきている。

人と人の繋がり方のようだと思う。

直接の知り合いじゃなくても、どこかで縁があったりする。

照らし愛。

誰でも、太陽になる時間がある。

本人は、ただいつものように笑っているだけでも、誰かのためになっているような時間。



 
 
 

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