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2020年1月21日火曜日


お正月に、ちょっと張り切って(場所的にも、金額的にも、カロリー的にも)食べちゃったアップルパイ。

正しいメニュー表記がなんだったのかは忘れちゃったのだけど、「ひと手間」の素晴らしさに感動したのだった。

アップルパイとバニラアイス・・・じゃなくて、周りを囲むようについているチョコレートのデコレーションに感動したのです。

ソースじゃなくて、カスタード(だと思う)なの。

クリームのような堅さがあるおかげで、なんと言いますか、甘いだけじゃない!

私は、こういう飾りは基本的に余計な甘さだと思っちゃうタイプです。

でも、この日は、ちゃんとチョコもつけていただきました。

パイもパリパリサクサクしていて、おいしかったなあ。

最近、「ひと手間」を大切にしなくちゃいけないのだと、いろんな場面で思います。

そして、それを共有できない人と話していると、お腹がキューーーーっとして、せつなくなります。

見えないけど、気づかれないかもしれないけど・・・だけど、「そこ」なんだよねーって思う。

「そこ」

それは、底。

絶対に、底がしっかりしていると、素晴らしい何かになるのだと信じたい。


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