近所の枝垂れ桜。
今年もやっぱり満開にはならないみたいだ。
咲き始めたと思って喜んだときが、すでに満開に近かったみたい。
数年前、ちょっと気分が(いや、かなり)落ちているときに、
私の視界をピンクで埋めてくれた。
おかげで、気分が持ち上がって、ついでに浮き足立った。
恩人というか、恩木なので、花がつかないのが病気だったらかわいそうだなあと思っているし、咲かないなら切っちゃおうとか、そんな話しにならないで欲しいと願っている。
今日の雨で、いくつかついていた花は散ってしまうかもしれない。
人間じゃないから、(そこに至るまでに誰とも接触しないようにして)会ってもいいよねえ。
あとで様子をうかがいに行こう。
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