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2019年5月20日月曜日

  • okuiakiofficial
  • 2019年5月20日
  • 読了時間: 1分

新幹線を使ってお散歩中。

気づけば、東京住まいが人生の半分を超えてしまったので、関西に足を踏み入れると、懐かしさよりも珍しさのほうが先立つようになっている。

まわりの人の関西弁を聞いていると、やっぱり私のは、いまいちだと思っちゃう。

京都の美術館「えき」で、吉村芳生展に立ち寄る。

立ち寄ったつもりが、なんだかこれを観に来たような気分になった。

私も使ったことのある鉛筆で、写真のような絵ができあがるなんて。

それだけじゃなくて、びっくりするほどの枚数に、大きさ、長さ。

芸術というか、神事というか。

経文であり、曼荼羅絵のようだと思ってみていた。


 
 
 
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