台風が運んできたような、10月。
風がふり落としていったぎんなんの実があちらこちらでつぶれていた。
深呼吸したら、10月ではなく、11月か12月のよう。
気温は結構高いのだけど、明らかに風の顔つきが違う。
空のつむじが逆回転している感じだった。
夏のカードは燃え尽きました。
公園で熟睡している猫にであった。
水分補給したほうがいいんじゃないかと思うくらいの直射日光。
どんな体勢で寝ても平気だなんて、うらやましい。
でも、わかんないよね。
猫も、起きるときは「イタタ・・・。変なカッコで寝てもうた。」とか言ってるかもしれないわよね。