2018年5月10日木曜日2018年5月10日 自分の名前のイニシャルを見るたびに、名前も三角帽をかぶって、大口を開けているなあと思う。小学校のときのコーラス部の発声練習でよく使われた言葉が「あおいそら」だった。メロディーも単純できれいだから私は今でも「あおいそら〜♪」で声を出すときがある。たとえ雨の日でも、そう言っていると心が明るくなる。言葉尻を「ら〜」で伸ばすと、暗く歌っても明るい響きになるのだ。青い空を心に思い描くからかもしれないけれど。
自分の名前のイニシャルを見るたびに、名前も三角帽をかぶって、大口を開けているなあと思う。小学校のときのコーラス部の発声練習でよく使われた言葉が「あおいそら」だった。メロディーも単純できれいだから私は今でも「あおいそら〜♪」で声を出すときがある。たとえ雨の日でも、そう言っていると心が明るくなる。言葉尻を「ら〜」で伸ばすと、暗く歌っても明るい響きになるのだ。青い空を心に思い描くからかもしれないけれど。