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2018年5月8日火曜日

  • okuiakiofficial
  • 2018年5月8日
  • 読了時間: 1分

オニオンウッタポン。

なんてかわゆいお名前!

インド料理屋さんにて、出会えました。

巨大な、ぱりぱりクレープのようなドーサという食べ物も好きなんだけど、そのドーサをつくる粉をつかってぶ厚く焼いたものが、ウッタポンらしい。

見た目はお好み焼き、もしくは、韓国のチヂミ風。

食べてみると、焦げ目のついた場所の甘みは、たこ焼きとかもんじゃ焼きを思い出す。

小麦粉をつかっているわけじゃないのに、粉モノ共通の味がする。

ソースはカレーや、ココナツ味だったりするけど、やっぱりお好み焼きを思い出す。

考えてみたら、お好み焼きソースにもトマトやら野菜やら煮込んで色々入っている。辛くないカレーみたいなものだ。

私の脳内記録には、「オニオンウッタポン」とは、みじんぎりタマネギが具になったキャベツ抜きお好み焼き、と記載されました。

そして、お好み焼き屋さんでも、こういうスパイシーなソースとか、ありじゃないかしら?と思ったり。

やっぱり、亜細亜はつながってるねえ。

粉は続くよ、どこまでも。


 
 
 
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