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2018年4月3日火曜日

  • okuiakiofficial
  • 2018年4月3日
  • 読了時間: 1分

学生時代は、制服の白いワイシャツが肌触り含めて、とっても嫌だった。襟がかたい、カッターシャツ。今思えば、襟の大きさがかわいくなかったと思うなあ。名前からして、堅苦しいし、ほんとうに1番うえのボタンをしめると首が絞まった。(私が太っていただけですけど。)高校のときは、校則が少しゆるくなって、カッターシャツではなく白いブラウスなら大丈夫だったから、母と兼用した。ちょっとクリームがかったような、そういう(ちょっと白じゃない)白色のブラウスをジャケットの下に着た。

今、私はあの頃の母と同年代。「白が似合ううちは、白を着なさい。」と言っていた意味がよくわかる。真っ白というのは、光が当たると、レフ板みたいに難を隠してくれるけど、光が無いときは、難を浮き上がらせるような、そういう残酷な色なのよね。


 
 
 

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