ご近所のスーパー。
働いている方がみんな素敵なのだ。
特に、買ったものをそおっと扱ってくれるところが、ありがたい。
とても良い物を手にした気分になる。
野菜と果物のコーナーが広めだし、安いものほど手に取りやすいつくりの店なので、私にはとても好ましいお店。
だけど、ひとつだけ、ずっとずーーーーーーーーーーっっと不満だったことがある。
パンのコーナーに、フランスパン(もしくはそれに似たもの)がない!
売り切れるとかじゃなく、仕入れがなかったのです。
ところが、今日は、あった!(×100)
今日も明日も冷凍してあるご飯をたべようと決心した矢先ではありましたが、ここでフランスパンさんを店頭に放置して帰ったならば、お店のかたが「ああ、やっぱりフランスパンは売れないんだな。入荷はやめよう。」と思ってしまうかもしれないっ。
と、思ったので、今、我が家でくつろいでいらっしゃいます。
ボンジュールフランスパン。
同じく、本日我が家に仲間入りした(これまたご近所の本屋さんでは売り切れていた)文庫。
「ロボット・イン・ザ・ハウス」
私が出会いたいロボットを想像しながら読んでいる。
前作同様、声や音が聞こえてきて、物語の世界がそばに迫ってくる本だ。