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2017年8月25日金曜日

  • okuiakiofficial
  • 2017年8月25日
  • 読了時間: 1分

昼間は暑くて、10分歩くと汗疹ができそうだったけど、途中で見かけた柿の木には、ちゃんと実がなっていた。この夏の暑さを知っているんだと思うと、柿の実に親近感が湧く。そして、この迷惑な暑さが、惜しくなった。

プレミアムフライデーの看板が街の中に馴染んでいるような気がした。(ただ私が見慣れただけなのかもしれないけれど・・・。)

日暮れ前、ビストロで夕食をとっている人たちがいて、もしかしたらプレミアムフライデー満喫組なのかもしれないと思うと、私は何にもしていないのに、なんだか楽しくなってきた。

だけどやっぱり。

金曜日はいまだに“ハナキン”という語感のほうがしっくりくる世代です。自宅最寄り駅前で、赤いバラを買い、小林明子さんの「恋におちて」をふんふん歌いながら帰ったのでした。


 
 
 

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