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2017年7月24日月曜日


蚊に、さされたくはないんだけど、これを使うのが楽しみであったりもする。

貼るかゆみ止め。

そういえば、こどものころは、包帯を巻いてもらえるのが嬉しかった。

もちろん、大した怪我じゃないからそんなことを言っていられたんだけど。

夏+虫さされ・・・というと、水疱瘡にかかった年のことを思い出す。

夏休みの旅の最中にひどくなったので、自分のなかでは“たいへんだった”記憶。

最初、足になんかできてる。と言ったのに、すぐに虫に刺される子どもだったから、蚊にくわれたんじゃないかという感じで、大人たちは見過ごしたのだ。

今年も、どこかにそんな子どもがいるかもしれないね。

ああ。

親の気持ちになると、ドキドキしてくる。

大変だなあ。

病だけは、変わってあげられることじゃあないものねえ。


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