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2017年6月29日木曜日

  • okuiakiofficial
  • 2017年6月29日
  • 読了時間: 1分

私はデジタル時計の表示が好き。

ゾロ目になったときや、数字が1234のようにつながった瞬間にみることができると、なんだか世界と周波数があったような気がする。

だけど、アナログな時計にも、違う楽しみがあって、それはそれで好きなのだ。

針が、数字や、印の間にあるときが最高。

言葉にできない思いのようなものを感じる。

時間の流れはみえないけれど、針だけみてると、時の乗り物みたいだ。

全部の針が一緒になるときもかわいいなあって思う。

ほんとはずーっっとくっついていたいんじゃないかなあと思ったりする。

いつも、そのぴったりの瞬間の長さが決まってるなんて!

大事なことは、一瞬で伝えあわなくちゃだね。

でも、それは、人間も同じだ。

たくさん時間があるから、油断しちゃってるだけ。

一瞬でいいから、時計の針が、ぴったりする瞬間だけでもいいから、もう一回会えたらいいのになあ。

こちらは、先日、

NHKさんにお邪魔したときのもの。

時計にも名前が入っていることに驚いた・・・

瞬間を残しました☆


 
 
 
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