いつも通り過ぎる街を歩いてみたら、歴史のある神社やお店があった。
天気が良くて嬉しいけれど、日差しがいたい。
すっかり、肌が負けたようで、かゆい。
だけど、おみくじで大吉をいただいたら、急に元気が出てきて、駅を背中に、寄り道続行。
すごく急な坂道をのぼったら、小さな公園があった。
おじいちゃんがベンチで大の字になって瞑想中。
気持ち良さそうだった。
私も、思わず伸びをした。
凧みたいに飛べそうだと思った。
でも、思ったところで、飛べはしないから、足もとがアスファルトで良かったなあと思いながら、坂を降りた。
大昔なら、わらじが食い込んで血が出たんじゃないかしら。
明日は、5月。
また、新しく。
ウマレカワッテシマイタイ。