日頃会うことのないご近所の方に出会う。
お休みだから、遊びに来ていらっしゃるだけの、
通りすがりの方なのかしら。
スーパーは、いつもは混んでいる時間がすいていた。
空気がきれいなせいで空がきれいだなあって思ったけど、ほんとかなあ?
HDに録画していた、1977年のNHK特集「永平寺」がおもしろい。(って、何回もみてるんだけどね。)
修行している雲水さんたちが、20代後半や、30歳・・・ということは、今頃は60歳や、70歳ということ。
こんなに厳しい修行をしたあとの人生はどんなものなんだろう。
明日は、例えば、ご自分のお寺でたくさんの人の煩悩をはらうお手伝いをされるのかしら。
今、何か悔いがあるとするなら、この修行に耐えられないであろう自分を45年かけて作ったことだなあ。
でも、この自分でいることに、悔いと同じくらい喜びも感じている。
明日の年越し時間は、あなたと一緒に過ごせますように。
会えないあなたのことも、思っているよ。
会えない人のおかげで、会える人がいるんだもの。
今年もあなたの年越し、のっトリまーす!
“奥井亜紀の手紙 年越し増刊号Vol.10”
「サルもの追わず!2017年もコレケッコー!
ぼくらの1番トリに行こう!」
2016年12月31日(土)22:30ごろから
2017年1月1日(日)1:00ごろまで
みえちゃうラジオ的な映像生配信。
奥井亜紀YouTubeチャンネルでお届けいたします。
どなたさまも、ご覧下さいませー☆