沼津へ。
夕方から、トコカラグランプリ特別編の収録でした。
いっぱい笑ったなー。
今回は、沼津ラクーンよしもと劇場さんとのコラボだったので、タイトルも、「トコカラ歌と笑いの祭典」でした。
でも、同じ さいてん だけど、私の役目は採点をする審査員です。
デビューしてから、何度も「吉本のかたですか?」ときかれてきた私。
うっかりその気になったことがあったことを恥じ入りました。
本物の芸人さんのパワーってねえ、やっぱりすごいんだよなあ。
だけど、舞台に立つということでは、歌もお芝居もお笑いもみーんな同じ。
っていうか、大事なところは何でも共通してるよね。
行きの車の窓にちょこっとみえた富士山。
大きくもみえたんだけど、撮れたのが頭だけ。
だけど、それでもやっぱりきれいでみえないところも“みえる”んですよねえ。
物言わぬ師匠のような、富士山でした。