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2016年10月21日金曜日

  • okuiakiofficial
  • 2016年10月21日
  • 読了時間: 1分

鶯ボーロは、必ず食べていましたというものでもないのに、 みるとなつかしくて「好きだった」と思う。 この間、みかけて思わず買ってしまったニューバージョン?な鶯ボーロ。 ひとつずつが小さくなってチョコレートもかかっている。 大人用のお菓子に変貌なのかしら?

甘いだけじゃない不思議な味わいがやっぱり好きだなー。

でもねえ、

元の大きさでも食べたくなった。

昔食べたお菓子というのは、思い出とセットなんだよね。

これは鶯ボーロの味とはまったく関係ないんだけど、

父方の祖母を思い出す。

おばあちゃんは、蓋付きのお菓子鉢に砂糖がたっぷりついたお菓子を

いろいろ並べて入れておく人だった。

甘納豆みたいなものだったのかなあ。 きっと、重たい蓋付き菓子鉢が、鶯ボーロっぽい!から、

記憶がよみがえっちゃうんだなあ。

でも、これは、誰とも共有できない感覚。

当のおばあちゃんにもわかってもらえないかもしんない。。。


 
 
 
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