花ニラを買っていたので、炒めて食べた。
花の部分、写真撮っておけばよかったーと思って、救出。
いつもの葉ニラより、クセがないような気がした。
花のつぼみ部分をいただくというのは、ちょっと残酷なような気持ちになったり。。。
で、ニラについて何も知らないなと思って検索したら、ニラレシピの膨大なこと!
一生かかっても食べきれない数なんじゃないかな。
つくるものに悩んだら「ニラ料理」でもやっていけそうな気がした。
だって、ねえ。
身体にもいいんだし。
アンチエイジング、スタミナがつく、免疫力もアップする・・・色々書いてあって、まあ、漠然とはわかっていましたけれども・・・とりあえず、私は身体にいい食材を摂取したという自己満足で幸せになれました。
にこにこ。
そして、最初にみたウィキペディアの言葉を思い出した。
『古事記』には、加美良(かみら)という名前で登場しているらしい。
美しさと(身体に)良いものを加えるということを表しているんじゃないかと思っちゃう!
現代人で、ニラについて研究した人がつけた名前みたいだ。
昔の人はさ、情報とか道具とか、便利なものがひとつもないから、勘が冴えていたんじゃないかなー?
宛て字具合の印象としては、キラキラネームだなあ。
流行先取り過ぎ。
めっちゃアンチエイジング。