千葉へ。
何度も行ってはいるけれど、まだまだ知らないところがある。
変わらずの場所も、初めての景色も、良いお天気の手伝いもあって、「みんないい!」感じでした。
道の駅では、おばあさんにヒマワリの花束を譲られました。
夏のバトンをいただいたみたいで、うれしかった。
家に持ち帰ったときは、しおれていたので心配したけど、花瓶におさめたら、あっという間に顔を持ち上げている。
まっすぐの茎が気持ちいい。
こんな大きな花(頭)を支えているのが不思議なくらいの細さだ。
人間がヒマワリに愛着を持つのは、頭が重いという共通項があるからじゃないかしら。
飛ぶのか飛ばないのか、飛べないのか。
こころの翼が旅の距離を決めるのだ。