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2016年6月4日土曜日


コンタクトレンズの度が合わなくなってきたので、眼科に行ったのだけど、土曜日だということもあってか、親子連れが多い。まだ3歳になっていないくらいの女の子は、病院というものが恐ろしいらしく、待合室から診察室に移動するだけで号泣。診察室内では更なる号泣。付き添いのお父さんはおろおろするばかり。待合室に戻ってきたら、女の子はケロッとしている。そして、何の脈略もなく「うええええええ」と、ひと泣き→普通に会話→うえええええ→笑いながら話すというわけのわからないループ。思い出し笑いではなく、思い出し泣き?らしい。

「もう終わった」という言葉をやっと信じたころ、再び、病室がわへ移動することになったときの絶叫がすごかった。たぶん、先生からのひと言的な時間だったみたいで、しばらくしたら、「あれ?なんかおかしい。何にもしない?」という感じで声が小さくなっていくんだけど、今度は子供なりに、ふりあげた拳はおろせないらしく、とりあえず待合室に戻るまで泣いていた。

帰っていくとき、ベビーカーに座ってノリノリのリズム。「泣いたの、おかしかったあ?」とお父さんにきいていたのがかわいかったなあ。

末は、女優だね。

ところで、コンタクトレンズ。

乱視用のソフトコンタクトレンズというのは、上下がある。。

目の中で自然と分厚いほうが下になるようにレンズの薄さが違う!!

それがずれると、ぼやけちゃうわけです。

すごい発明というか、アイディアですねえ。

おかげで私は快適に世界を眺めることができます。

ありがたい。

発明といえば、この間入った中華屋さんの箸袋が楽しかった。

誰でも簡単に富士山がつくれるようになってた。

ゴミになっちゃうにしても、かわいいほうがいいよね。


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