コンタクトレンズの度が合わなくなってきたので、眼科に行ったのだけど、土曜日だということもあってか、親子連れが多い。まだ3歳になっていないくらいの女の子は、病院というものが恐ろしいらしく、待合室から診察室に移動するだけで号泣。診察室内では更なる号泣。付き添いのお父さんはおろおろするばかり。待合室に戻ってきたら、女の子はケロッとしている。そして、何の脈略もなく「うええええええ」と、ひと泣き→普通に会話→うえええええ→笑いながら話すというわけのわからないループ。思い出し笑いではなく、思い出し泣き?らしい。
「もう終わった」という言葉をやっと信じたころ、再び、病室がわへ移動することになったときの絶叫がすごかった。たぶん、先生からのひと言的な時間だったみたいで、しばらくしたら、「あれ?なんかおかしい。何にもしない?」という感じで声が小さくなっていくんだけど、今度は子供なりに、ふりあげた拳はおろせないらしく、とりあえず待合室に戻るまで泣いていた。
帰っていくとき、ベビーカーに座ってノリノリのリズム。「泣いたの、おかしかったあ?」とお父さんにきいていたのがかわいかったなあ。
末は、女優だね。
ところで、コンタクトレンズ。
乱視用のソフトコンタクトレンズというのは、上下がある。。
目の中で自然と分厚いほうが下になるようにレンズの薄さが違う!!
それがずれると、ぼやけちゃうわけです。
すごい発明というか、アイディアですねえ。
おかげで私は快適に世界を眺めることができます。
ありがたい。
発明といえば、この間入った中華屋さんの箸袋が楽しかった。
誰でも簡単に富士山がつくれるようになってた。
ゴミになっちゃうにしても、かわいいほうがいいよね。